「今、変化と挑戦の時。
必要なのは若い力」
給与業務
福利厚生
経理業務
今回のテーマ
働く環境を良くするための
制度導入が早く、
とても人にやさしい職場
参加者
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給与業務
Mさん
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給与業務
Sさん
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福利厚生
Oさん
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経理業務
Kさん
それぞれの大学生活と就活
-2020年に入社した4名に集まってもらいました。
給与業務、福利厚生、経理とそれぞれ配属先は違いますが、非常に仲の良い同期です。まず、皆さんはどのような大学生活を送っていましたか。
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Mさん
「やりたいことを何でもやってみる」精神を持った大学生でした。野球場のビール売りや居酒屋などでアルバイトをしていましたね。接客業のように、人と関わる仕事がしたいと思っていました。
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Sさん
私はサークル活動と飲み会です(笑)。社会学部の学生でした。将来、何をやりたいかが決まっておらず、とりあえず色々なことを見て経験したいと思っていました。
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Oさん
私は、管理栄養士資格の取得を目指していたので、資格を取るための勉強をしていました。3、4年生になると実習もあり忙しかったですが、充実した4年間でした。
また、学生のうちに出来ることをしておきたかったので、回転寿司やカフェなど食関係のアルバイトをしていました。 -
Kさん
英語を使った仕事がしたいと思っていました。留学もしてみたかったのですが、コロナ禍で叶わず。社会人サークルに参加したり、免税店のアルバイトで接客などして英語を使っていましたよ。
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Sさん
すごい!みんなちゃんとしてる!!どうやって就職活動を進めたか覚えてる?Oさんは早くから絞っていたんじゃない?
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Oさん
そうだね。私は病院とかよりも、どちらかといえば健康な人に対して食事のアプローチがしたかったから、就職先は絞って探していたな~
子どもが好き&今までずっとスポーツをしてきたこともあって、特に子どもやアスリートの食に携わることができればと思っていました。 -
Kさん
当社って、託児からスポーツ振興までやっているもんね。まさに理想の就職先ってこと?
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Oさん
そうなんです(笑)
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Mさん
それは羨ましい!私は東京でテレビ業界を目指していたけど、なかなか採用が決まらず。大学4年生の夏、静岡の両親に相談したところ教えてもらったのがこの会社。
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Sさん
私もそう。最初は東京で就職したいと思って、コンサル会社や生命保険などいくつかの企業から内定はいただいていたけど、どこも今すぐ入社を決めなければならないようなところで・・・。
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Oさん
確かに色々見たいよね。入社の決め手は何だった?
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Kさん
私も地元が静岡なので、Uターン就職を考えていて・・・できれば英語を使う業種が良いなとは思っていたけど、大手で安定感があるという印象で選んだかな。
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Mさん
確かに大手の安心感は大事だよね。私も東京のベンチャー企業と当社の2社から内定をもらったけど、10年後の自分を想像した時、具体的にイメージができたのは当社の方でした。
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Sさん
私たちが入社するタイミングって、ちょうどグループ3社が合併した時期だったんですよね。合併によって色んなことに挑戦する時。その中で自分も成長できるかなと思ったのが一番の決め手です。
当社でのやりがい
-では、内定から入社までで感じたことは何でしょうか。
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Mさん
面接官や人事がとてもフレンドリーで穏やかな感じでした。
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Sさん
そうそう!内定が決まってからもきめ細かに連絡をくれて、採用や業務に関係のない話でも聞いてくれたりしました。
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Kさん
入社までに課題レポートの提出があったんですけど、その添削で真面目な雰囲気も伝わってきて。でも近況連絡などはフランクで、そのバランスが心地良いと感じました。
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Oさん
入社前は業務内容がわからないので、不安な気持ちになる。そこをしっかりケアしてくれているのが伝わりました。
-入社して2年。どのような仕事を任され、どのような時にやりがいを感じますか。
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Mさん
私とSさんは給与業務。ヤマハ発動機株式会社の約1万人の給与を計算、照合して支給日までに正確に支払うのが仕事です。
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Sさん
まずは伝票や勤怠をチェック。不明な点は担当者に直接聞きます。それぞれの部署とやり取りをするので、特に年末調整の時期は大変ですね。
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Kさん
経理部門も同様にお金の管理です。担当している会社の伝票入力、支払業務などが主な業務です。
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Oさん
私は18箇所ある食堂のうち、本社エリア3箇所の食堂を担当しています。
献立作成から調理は外部業者に委託しているので、私たちは食堂巡回を通して味や見た目などの品質管理や衛生管理などの安全衛生面を確認し、食堂事業者と一緒により良い食堂、食事を提供できるように目指しています。 -
Kさん
Oさんは決められた業務ではなく、その日によって仕事内容が違うんだよね。
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Oさん
毎日同じってことはないね。入社当時は先輩上司や取引先事業者の話を聞くことで精一杯でしたが、巡回した時に挙がった課題などを検討・改善提案できるようになってきて。食堂についてのご意見メモがあるのですが、社員の声が直接聞けるので、やっぱり「美味しかった」という声が聞けた時にやりがいを感じます。
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Sさん
ダイレクトにやりがいが感じられるのは当社の特長だよね。私も最初は給与明細の見方さえ分かりませんでした。何も答えられないから、問い合わせの電話に出るのも億劫。でも、先輩たちが丁寧に教えてくれたおかげで、今ではすぐに回答できるようになりました。1人で月次の給与計算ができた時は、本当に嬉しかった。
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Mさん
Sさんと私の2人で、給与伝送一体化のプロジェクトもやったよね!給与システムの中身を変更して、検証から実行までを担当。このようなプロジェクトに携われたのは、とても良い経験になりました。
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Kさん
私も最初は経理業務に苦手意識があったんですけど、先輩方に根気良く教えていただいて。知識がつくと、間違いのある書類は見ただけで違和感を感じるようになりました。
プロフェッショナルを感じる瞬間
-皆さん、会社に無くてはならない存在になっていますね。当社の仕事で「プロフェッショナル」を感じるようなエピソードはありますか。
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Sさん
給与業務は誤差があってはならない仕事なので、間違いなく振込処理を終えて、社員からの問い合わせにきっちり答えられた瞬間に、プロフェッショナルの仕事だと感じますね。
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Kさん
私の仕事は、数字が一致した時ですね。会計の締め日に全ての残高の消し込みが終わって、数字が一致した時は気持ち良いです。
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Mさん
通常業務とは別に改革業務も積極的に行っているんですけど、私はそういった既存の業務を改善できた時にもプロフェッショナルを感じます。
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Sさん
もしかして年末調整申告のこと?
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Mさん
あ、そうそう!年末調整申告の運用をWebに変えたんです。そのタスクメンバーを担当しました。スタート時はなかなか新しい運用方法で申請してくれる社員が少なかったんですけど、その中でも周知・促進を頑張って、2年連続で98%がWeb申請になりました。
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Oさん
新しいことに挑戦して、結果が出た時にプロフェッショナルを感じるよね。私は食堂のコラボイベントですかね。企画から実施まで行うのは初めてでした。
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全員
それ、覚えてる!すごく良かった!!
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Oさん
ありがとう!健康組合とのコラボイベントで、食物繊維をテーマにイベントをやったんですよね。通常メニューにはあまり無い献立を考えたり、健康はもちろん、美味しく楽しんでいただけるように企画をして、全食堂統一メニューとして提供しました。
会社から必要とされる“成長”
-それぞれの持ち味を生かして働いていると思います。働く環境はいかがですか。
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Mさん
とても良いですね!最近、フロアのレイアウトが変わって、フリーアドレスになりました。どこに座ってもOKなので、グループ会社の社員との交流も増えました。
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Oさん
働く環境を良くするために、どんどん新しい制度を取り入れているのも嬉しいよね。
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Sさん
特に時間制有給の導入は嬉しかった!日単位ではなく時間単位で有給取得が可能になったんです。若手の声を受け止めてくれる社風も、働きやすさにつながっています。
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Kさん
あと、どこの部署でも目標にしたい先輩がいない?
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Mさん
いるいる!給与業務部門にも、プロフェッショナルを感じる先輩がいますよ。ただ給与を計算するだけではなく、手当の内容についての改善提案なども行っていて。いつかああなりたいと思える人がいる職場です。
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Oさん
社長との距離が近いのも特長だと思います。入社前後に社長と面談したり、社員一人一人に、直筆メッセージを配布してくださることもありました。
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Sさん
オフィスで会った時も気さくに声をかけてくれるよね!
-分け隔てなく、誰もが互いに尊重し称賛し合う社風を感じます。最後に、自分自身のこれからの目標やこれから入社する仲間にメッセージをお願いします。
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Kさん
私は経理の知識をもっと深めたいです。具体的に目指しているのは簿記2級。安心してプロジェクトを任せてもらえる存在になりたいです。
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Sさん
当社はまさに今、変化と挑戦の時です。これまで給与業務は1人で1社を担当していましたが、それがチーム制となり、複数人で数社を担当することに。相乗効果が期待できるチーム制を標準化させて、もっと会社を成長させていきたいですね。
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Mさん
若手でも関係なく、声を挙げれば応えてくれます。給与業務は入社、退職、休職など、人に関わる多角的な知識が身に付く部門。挑戦したいと思う人にはぴったりですよ。私も憧れの先輩のように、給与業務に関わる知識をつけて会社の変革に携わっていきたいです。
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Oさん
たくさんの部署があるので、多様な専門知識が身に付きますよね。今後のキャリア形成について面談する機会も用意されているので、幅広い選択肢がある会社だと思います。私は今、学生時代からやりたかった業務に携われています。今後は社員食堂に加え、アスリートや託児所のプロジェクトに参画して、食育を推進していきたいと考えています。
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Kさん
どの部署でも知っていて損は無い知識ばかり。経理という業務に苦手意識があった私でもそう思えました。勉強熱心で何事も吸収したいという意欲のある人は、ぜひ当社で一緒に働きましょう!
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撮影時のみマスクを外しています