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どんな仕事でも”自分ごと”として捉えチャレンジする
ーその姿勢が自分の成長を後押しし、周囲の意欲を引き出すと信じています

I.A

総務業務部 総務サービス1課
※2025.8現在

2015年キャリア入社

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若手の時の活躍場面と現在の業務内容

前職では病院で栄養士として勤務していましたが、事業所給食に関心を持ち転職を決意しました。
入社後は食堂のメニュー改善や施設管理を通じて利用者の満足度向上に取り組み、幅広い人々の健康づくりに関わることができました。

異動後には初開催のヤマハ発動機(株)創立記念イベントの企画運営を担当し、提案力を磨くことができたのは、自分にとって大きな転機となりました。
そして、現在はヤマハ発動機グループの社用車管理業務を担当しています。

主にヤマハ発動機販売(株)の社用車業務における包括受託を担い、全国にある事業所で使用されている車両を当社で一括管理しています。
受託開始当初は、グループ会社間で管理方法や経理処理の違いに戸惑いもありましたが、丁寧なコミュニケーションを重ねながら運用を整備し、包括受託の安定稼働を実現しました。
シェアードサービス会社としての領域拡大と業務高度化に貢献できたことは、自身の成長につながっています。

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こんなチームをつくりたい!

私が目指すのは、メンバー全員が前向きに新しいことに取り組めるチームです。
どんな仕事でも”自分ごと”として捉えチャレンジすることで、自信につながり、その姿勢が周囲にも良い影響を与えられると信じています。

挑戦には不安や課題がつきものですが、チームでフォローし合いながら進めていくことで、自然と前向きな気持ちが育まれていく。そんな雰囲気をつくっていきたいと考えています。

たとえば課題に直面した際には、異なる視点でも率直に意見を交わし、柔軟に受け止め合える関係性があることで新たな気づきやアイデアが生まれます。
そうした協働の積み重ねが、個々やチームの成長にもつながっていくはずです。

また、働き方が多様化する今、ライフイベントや家庭の事情などに配慮しながら、誰かに負担が偏らない体制を整えることも大切です。
全員が安心して挑戦できる環境をつくりたいと考えています。

会社の存在価値と部署の大きなテーマ

私たちの役割は、「一般的な業務請負を越えて、プロフェッショナルとしての専門性と信頼性を基盤に、ヤマハ発動機グループの価値創造に貢献すること」と考えています。
間接業務の集約に加え、標準化・効率化することで、業務負荷を軽減するとともに、変化に対応した戦略的な企画・提案を行える存在になることが当社に求められる価値だと認識しています。

総務部門としても「プロフェッショナル集団としてのシェアード推進と業務効率化を通じたヤマハ発動機グループへの貢献」をテーマに掲げています。
事務サービスを集約にとどまらず、高品質なサービスの提供を実現するために、業務標準化・シンプル化に取り組んでいます。

1日のスケジュール

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8:00

出社
午後に子どもの通院があるため早めに出社。
予定表を見て一日のスケジュールを整理してから業務を開始。
メールやチャットを確認し、メンバーから相談を受けた際は対話することを心掛けています

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8:15

書類作成・経理処理
車両の登録書類の作成や契約書の整理、経理伝票作成など、出社をしないと出来ない仕事を片付けます

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12:00

ランチ&中抜け
昼食を終えたら、テレワークに切替のため自宅へ移動します。
子どもの通院や育児で中抜けを使うことも多いです

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14:00

会議資料作成
翌日の会議で使う資料を作成しながら業務の
進捗状況を確認します。
業務工数や課題を見直します

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15:30

ToDoチェック
翌日にやることをToDoリストとして残すことで
優先業務を明確にします

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16:00

終業(時短勤務)
中抜けをしたのでいつもより1時間遅く終業。
家事・育児の時間です!

1日のスケジュール
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オフの過ごし方

休日は家族との時間を大切にしています。
公園に出かけて、キックボードで走る子どもを追いかけたり、一緒にブランコで遊んだり・・・終わるころには大人がヘトヘトです。
でも子どもの無邪気な笑顔に癒されて、疲れも吹き飛びます。

また、土日のどちらかは必ず掃除をするのが習慣です。
朝から一気に片付けて、部屋も気持ちもスッキリさせるようにしています。

育児も家事も動きっぱなしで休日もアクティブですが、その分リフレッシュできて月曜から前向きな気持ちでスタートできる気がします。